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迷惑メール対策委員会について
 
迷惑メール(SPAM)対策委員会案 Version 1.2 2004/09/10
- 包括的な迷惑(SPAM)メール対策を目指して -
趣 意
迷惑メール(SPAM)は、既にインターネット・メールのトラフィックの過半数を超えると言うレポートもあり、単に受信者が迷惑すると言うだけでなく、インターネットの運用に携わる側にとっても大きな問題である。また、SPAMへの対策は、単に技術的な取り組みのみで解決できる問題ではなく、それに加え、社会的な枠組での取り組みにより、包括的に解 決される必要がある。このような現状をふまえ、インターネット・メールの運用と利用に関わる組織や個人が一丸となって、インターネット・メールの利用価値を守ることを目的として、包括的な対策に取り組むために、ここに迷惑メール対策委員会を設置する。
設立準備委員会
代表樋口貴章(サン・マイクロシステムズ株式会社)
(以下、五十音順)
安東孝二(東京大学)
瀧田佐登子(Mozilla Japan)
田代秀一(産総研)
立石聡明(日本インターネットプロバイダー協会常任理事)
水越賢治(有限会社エムブイシステムズ)
山井成良(岡山大学)
 
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