IAjapan 第18回 迷惑メール対策カンファレンス

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 プログラム :  公開可能な講演資料について公開しました。(2018.12.7)
13:00-13:25
(25分)
【A4-2】定員:200
M3AAWG Best Common Practice と日本国内 Sender の取り組み
【講演資料】

pdf
(1.14MB)
迷惑メール対策推進協議会では、ISP とともに Sender が技術ワーキンググループに加わり、議論を重ねています。このセッションでは、日本国内の主要 Sender である2社をお招きし、M3AAWG Best Common Practice へのアプローチをご紹介します。

遠藤 慈明 株式会社パイプドビッツ
小早志 康次チーターデジタル株式会社
加瀬 正樹株式会社TwoFive

13:30-14:15
(45分)
【A-5】定員:200
ビジネスメール詐欺の事例と手口
~ あらゆる国内企業・組織が攻撃対象となる状況に ~
【公開資料なし】関連ページをご参照ください。 IPAでは、2018年7月に、日本語のメールによるビジネスメール詐欺の事例を確認しました。これにより、あらゆる国内企業・組織が攻撃対象となりうる状況になったと考えられます。

伊藤 博康独立行政法人情報処理推進機構

関連ページ:
【注意喚起】偽口座への送金を促す“ビジネスメール詐欺”の手口(続報)
~ 日本語メールの攻撃事例を確認、あらゆる国内企業・組織が攻撃対象となる状況に ~
(IPA 2018年8月27日公開)
https://www.ipa.go.jp/security/announce/201808-bec.html
14:20-15:05
(45分)
【A-6】定員:200
送信ドメイン認証技術・DMARC と DMARC レポート活用について
【講演資料】

pdf 北川氏
(3.50MB)

pdf 平野氏
(887KB)
このセッションでは、最近のなりすましメールの手口を紹介しつつ、DMARC を 中心としたなりすましメール対策の技術解説・活用の事例を紹介します。
DMARC のレポートについては、送信側・受信側がどのように設定し、振る舞えばよいかを解説します。
また、パークドメインの実態やそれらのなりすましメール対策についても指南します。

北川 直哉東京農工大学
平野 善隆株式会社クオリティア

15:05-15:25
(20分)
休 憩
15:25-16:10
(45分)
【A-7】定員:200
サイバー犯罪の現状と警察の取組について
【公開資料なし】 日本国内において発生しているサイバー犯罪の現状と、それに対する警察の取組についてご紹介します。

客野 嘉宏警察庁

16:15-17:00
(45分)
【A-8】定員:200
現場発!メールサービスを支える運用者の集い
【講演資料】

pdf 阿部氏
(0.99MB)

pdf 古賀氏
(1.77MB)

pdf 三浦氏
(838KB)
利用者が安心してメールサービスを使えるように安定運用は欠かせません。問題が発生した場合には迅速な原因分析・復旧対処が求められます。
普段苦労している話や課題、ノウハウを共有することで将来展望につなげていきます。

北崎 恵凡ソフトバンク株式会社
阿部 敏一エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
沖 幸弘ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
加藤 理人ビックローブ株式会社
古賀 勇株式会社インターネットイニシアティブ
ニコライ
 ボヤジエフ
株式会社コミュニティネットワークセンター
三浦 敏孝フリービット株式会社
森崎 聡株式会社ケイ・オプティコム

17:00-17:30
(30分)
休 憩
17:30-18:20
(50分)
【A-9】定員:300
パネルディスカッション
【講演資料】

pdf 古賀氏
(570KB)

pdf 木村氏
(3.55MB)
JPAAWG および迷惑メール対策カンファレンスの登壇者がパネラーとなり、いくつかのテーマについて議論します。M3AAWG では参加者の意見をぶつけ合うことで新しいアイデアや対策が生まれています。是非とも会場からも積極的な意見や問題提起をお願いします。

▼モデレータ
北崎 恵凡ソフトバンク株式会社
▼パネリスト
加藤 理人ビックローブ株式会社
古賀 勇株式会社インターネットイニシアティブ
木村 孝一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会
 

18:20-18:30
(10分)
クロージング


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