フィルタリングソフト用テストページ
このページは、フィルタリングソフト用のテストページです。プロファイルを簡易エディタなどで変更することにより、レイティング基準「SafetyOnline2」において、以下の2つのテストを行うことができます。
- セルフレイティングされたWebページによるテスト
- ラベルビューロによるテスト
もし、1台のマシンでこのテストを行う場合は、インターネットエクスプローラ(IE)やNetscapeなど種類の異なるWebブラウザを入れたマシンを使って、
一つのブラウザはプロキシーをSFSにしたユーザ用ブラウザとして、またもう一方のブラウザはプロキシーをなしにしてSFS管理者用ブラウザとして、
それぞれ想定して、以下のテストを行うと操作が楽になります。1台のマシンに一つのブラウザだけ入れている場合は、
利用者として、あるいはSFS管理者として使う場合にプロキシーをSFSにしたり、外したりといった設定の変更が必要です。
セルフレイティングされたWebページによるテスト方法
- SFSの環境設定にて、使用するレイティングサービス(レイティング基準)は「SafetyOnline2」が選択されていることを確認してください。
- プロファイルの簡易エディタなどでプロファイルを作成する場合は、SafetyOnline2のセルフレイティングを参照する設定にて
数値レベルを以下の表のように最小(1)にします。すると、これ以上の数値がフィルタリングされることになります。
あるいは、共通プロファイルにdefault(最も厳しい制約条件)があればそれを使ってもかまいません。
- SFSの環境設定にて、そのプロファイルを選択してください。
- 上記の「セルフレイティングのテストページ」をクリックし、ブロックされることを確認してください。
- ページの閲覧がブロックされたら、正常にフィルタリングされたことになります。
- 次に、数値レベルを4(最大)にするか、あるいは、共通プロファイルにloose(緩い制約条件)があればそのプロファイルをSFSの環境設定にてプロファイル選択したあと、上記の「セルフレイティングのテストページ」をもう一度クリックしてみてください。
- セルフレイティングされたページは3ですから、今度はブロックされずに閲覧できるはずです。
ラベルビューロによるテスト方法
- SFSの環境設定にて、使用するレイティングサービス(レイティング基準)は「SafetyOnline2」が選択されていることを確認してください。また、ラベルビューロを使用する設定を選択して、ラベルビューロのURLが正しく設定されていることを確認してください。
- プロファイルの簡易エディタなどで、SafetyOnline2で、プロファイルを作成してください。このとき、数値レベルを上記の表のように最小(1)にしてください。
これ以上の数値がフィルタリングされることになります。あるいは、共通プロファイルにdefault(最も厳しい制約条件)があればそれを使ってもかまいません。
- SFSの環境設定にて、そのプロファイルを選択してください。
- 上記の「ラベルビューロでレイティングされたテストページ」をクリックしてブロックされることを確認してください。
- ページの閲覧がブロックされたら、正常にフィルタリングされたことになります。
- 次に、SFSの環境設定画面にて、フィルタリング機能を「使用しない」にチェックして登録したあと、上記の「ラベルビューロでレイティングされたテストページ」をもう一度、クリックしてしてください。
- 今度はブロックされずに閲覧できるはずです。
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