このたび、当協議会が公表する標記サイト一覧についての苦情を受けまして、標記サイト一覧を非公表といたしました。
公表により、一部のサイト運営者様にご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、経緯について、以下のとおりご報告いたします。
標記サイト一覧の中には、元サイトをコピーしたいわゆる詐欺サイトが含まれていました。そのため、公表情報の中に、URLは詐欺サイトのものでありましたが、対応するサイト名として、コピーされた元サイトのサイト名をそのまま表示しておりました。ところが、その結果、公表情報は、元サイト自体に何か問題があるかのような誤解を生じる形になってしまいました。
消費者に対する分かりやすい情報提供を心がけてまいりましたが、結果として、何の落ち度もない、一部の元サイトの運営者様にご迷惑をおかけすることとなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
当面は、標記サイト一覧の公表を停止し、今後、消費者に対する情報提供に際して、同様の問題が生じないような工夫に努めてまいります。