Subject: [HOTLINENEWS 118] 6 月 29 日報道発表のお知らせ(東京こどもネット・ケータイヘルプデスク他) 2010年6月29日発行 こちらはインターネット協会です。 お世話になっております。 6/29、東京都青少年・治安対策本部から報道発表2件ありましたので、 皆さまにお知らせ申し上げます。 1つ目の「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク」の発表については、 当協会が昨年度、東京都より受託しまして頑張って相談業務を行いました成果 ですので、ぜひ上記URLにアクセスして詳細をご覧いただけましたら幸いです。 平成22年6月29日 青少年・治安対策本部 ◆1.子供のネット・ケータイトラブルの現状について 「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」 平成21年度相談実績より http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2010/06/60k6t300.htm 東京都は、昨年7月8日に、全国で初めて子供(18歳未満)のためのネット・ケータイのトラブル専用の総合相談窓口として「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(愛称「こたエール」)」を開設しております。 この度、平成21度年中の相談実績から、子供のネット・ケータイトラブルの現状について取りまとめましたので、お知らせします。 (以下、続く) ◆2.同日リリース 「フィルタリングに関する実態調査」の結果について フィルタリングについての普及啓発の更なる徹底、学習機会の拡充が必要 http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2010/06/60k6t200.htm 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」では、氾濫する有害情報から子どもを守るため、インターネット利用に係る保護者の責務として、「青少年に有益なソフトウェア(フィルタリング)の利用により、青少年がインターネットを適正に利用できるように努める」ことを定めています。また、昨年4月に施行された「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」(以下、「法」という。)においては、原則として、青少年が使用する携帯電話等にはフィルタリングを提供する事業者の義務が規定されています。 このような中で、昨年に続き、今後の施策への活用と保護者への啓発を図ることを目的として、都内の小・中学生の子どもに携帯電話等を持たせている保護者 300人を調査対象とした「フィルタリングに関する実態調査」を、本年1月29日から2月3日にかけて実施し、その結果を取りまとめましたので、お知らせします。 (以下、続く) 以上でございます。 よろしくお願い申し上げます。