Subject: [HOTLINENEWS 42]
3 月 5日 ECPAT 主催「インターネットと子どもポルノの被害、現状と心理学的分析、加害者への対応」シンポジウムのご案内
Date: Tue, 15 Feb 2005 14:10:29 +0900


参加団体のECPAT/ストップ子ども買春の会のご担当者さまより、シンポジウム
開催のご案内をいただき、インターネット協会が後援することになりましたので、
皆さまにご紹介申し上げます。

お問合せお申込みは、主催のECPATさまに直接ご連絡願います。
ご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。

よろしくお願い申し上げます。


--------(ここからご案内)--------

ECPAT/ストップ子ども買春の会シンポジウム
 「インターネットと子どもポルノの被害、現状と心理学的分析、加害者への対応」

 何故子どもが被害に遭うのか?
子どもポルノの存在は、個人に、社会にどのような影響を及ぼすのか?
そして、私たちは何をするべきか?
 
◆日時:2005年3月5日(土) PM1:00−PM4:30(受付:12:30)

◆会場:国連大学 ウ・タント国際会議場
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70  TEL:(03)3499-2811
JR渋谷駅から徒歩8分、もしくは、
地下鉄表参道駅出口B2(銀座線、半蔵門線、千代田線乗り入れ)から徒歩5分。
青山通りをはさんで青山学院大学向かい、左隣にはこどもの城があります。
http://www.unu.edu/hq/japanese/access/
 
主催:ECPAT/ストップ子ども買春の会(ECPAT/ STOP Japan)
協賛:UNICEF駐日事務所、国際ソロプチミスト東京−東
後援:外務省、法務省、警察庁、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、
   ILO駐日事務所、(財)日本ユニセフ協会、(財)インターネット協会、
   国際ソロプチミスト日本東リジョン

同時通訳あり
入場:無料
定員:300名
締切:2月20日(定員になり次第締め切ります)
 
◆プログラム

第1部:基調講演
エテル・クエール氏(アイルランド・コーク大学博士)
−プロフィール−
臨床心理学者。
第2回子どもの商業的性的搾取に反対する会議」の特別報告者マックス・タイラー博士と共に、子どもポルノの専門的分野で世界的権威として認められているコーパインプロジェクト(COPINE PROJECT)の副代表。
http://www.copine.ie/index.php
インターネット犯罪による子どものへの性暴力の調査、実態分析を行い、防止策として特に、加害者の心理分析及び、治療法を開発している。タイラー博士との共著「子どもポルノグラフィーとインターネット犯罪」等がある。
 
第2部:パネルディスカッション
「私たちは何をするべきか」
司会:宮本潤子氏(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)
パネリスト:
エテル・クエール氏(アイルランド・コーク大学博士)
中里見博氏(福島大学助教授・憲法学)
宗像道子氏(共同通信社)
宮崎豊久氏(インターネット博物館、インターネットホットライン活動)
ECPAT/ストップユース

 ◆申込み・問合せ:ECPAT/ストップ子ども買春の会事務局
Mail:ecpat-stop@theia.ocn.ne.jp
TEL&FAX:03-5228-3226
URL :http://www.ecpatstop.org/
 
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3月5日シンポジウム申し込み(Mail:ecpat-stop@theia.ocn.ne.jp)
氏名:
所属団体:
住所:
電話番号:
メールアドレス:
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以上