【ネット専用プリペイドカード】


 架空請求において振り込み型でなく、プリペイドカードを買わせウェブマネーのコードだけを送らせるといった詐欺の手口が多発しています。
 また、SNSなどを介した個人取引においても交渉を持ちかけ、ウェブマネーのコードを教えると連絡が取れなくなったというトラブルも増えています。
 プリペイドカードは匿名性が高いサービスであるため、誰が購入して、利用したのか分かりません。そのため、いったん相手にカード番号を伝える等して渡した価値を取り戻すことは大変困難となります。覚えのない請求や見知らぬ人との取引に関して、プリペイドカード番号を伝えたり、指示された番号に チャージしたりしないようにしましょう。


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