「誹謗・中傷、プライバシー侵害などのインターネット上の人権問題とそれらへの対策」 |
インターネット業界においては、初期の頃からネット上の誹謗・中傷、プライバシー侵害が多発しており、それら人権にかかわる問題に対する実態把握や予防的な対策がこれまで十分に検討されてきませんでした。このような対策について理解と協力を求めるために法律や実務の専門家をパネリストにむかえて「誹謗・中傷、プライバシー侵害などのインターネット上の人権問題とそれらへの対策」セミナーを開催致しました。
社会的評価(世評・名声)を低下させるようなものをホームページなどに掲載すると、民事上の責任(損害賠償責任)を問われる可能性があり、場合によっては刑事上の責任(名誉毀損罪・信用毀損罪・侮辱罪・業務妨害罪)を追求される可能性もある。このような事例をいくつかとりあげ前半では各パネリストからの講演、後半は会場からの質疑応答をパネルディスカッション形式にて進めていきました。当日のレポート(講演資料)を掲載いたします。 |
◆日 時:2003年3月28日(金) 午後1時30分~4時30分 | ||||||||
◆会 場:アジュール竹芝 13階 飛鳥の間 | ||||||||
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◆問い合わせ先:
財団法人インターネット協会 国分明男、大久保貴世、山本真紀 E-mail:seminar@iajapan.org(セミナー受付専用メール) Tel:03-3452-6420 Fax:03-3451-9604 住所:〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階 |