ipv6foru ipv6_FUKUOKA
 IPv6 地域 Summit
開催趣旨 お申込み 入場無料


blue_ball 開催日時: 2014年10月23日(木)10:00~17:30 (開場 9:30~)

blue_ball 会 場: 九州大学西新プラザ 会議室A+B

 住所: 福岡市早良区西新2-16-23
 TEL : 092-831-8104(西新プラザ事務室)

 ・「西新」駅下車、 ⑦番出口より徒歩約10分
  - 福岡空港から地下鉄「姪浜」行き乗車 約20分
  - 博多駅から、地下鉄「姪浜」行き乗車 約15分

アクセスマップ
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/infomap.htm

blue_ball 参加費: 無料

blue_ball 対象者: ・IPv6 に興味のある方
・IPv6について知りたい方
・IPv6 という言葉を耳にしたことがある方

blue_ball 定 員: 200名
※ どなたでも参加いただけます。
  参加申込数が定員に達したら参加募集を締め切ります。

blue_ball 主 催: 一般財団法人インターネット協会
九州ギガポッププロジェクト(QGPOP)

blue_ball 後 援: 総務省 九州総合通信局
経済産業省 九州経済産業局
Internet Society Japan Chapter (ISOC-JP)
blue_ball 協 力: IPv6普及・高度化推進協議会


blue_ball プログラム:
 (2014.10.20 現在)
10:00-12:00 チュートリアル
「IPv6対応 Web サービスの作り方」
 - LL言語の対応状況
 - Webサービス構築上の注意点
 - VPS/仮想サービスのIPv6対応状況

富士ソフト株式会社
渡辺 露文 氏
12:00-13:00休憩
13:00-13:15オープニング

一般財団法人インターネット協会
IPv6ディプロイメント委員会 委員長
細谷 僚一 氏

総務省 九州総合通信局 局長
上原 仁 氏
13:15-14:00基調講演-1
「インターネットに基づいた
      スマートシティーへの挑戦」


20世紀の IP for Everyone は、21世紀に確実に IoT (Internet of Things)へと進化し、IP for Everything のインフラへの移行が急速に進んでいます。 IPv6は、まさに、IoTを支えるインフラとなります。
では、IoTのインフラは、具体的には、どのようなものになるのでしょうか? スマートグリッドやITSの話は、たくさん出ていますが、ビジネス化にはまだ距離感があります。本講演では、実践と実装をもとに進めるインターネットの方法論に基づいて、動かした IoTの実システムを紹介しながら、次の一手・一歩を 提案します。
具体的には、データセンタのエネルギーセキュリティーとしての戦略的利用など、21世紀型のスマートシティーへの提案を行います。


東京大学 大学院 教授
江崎 浩 氏
14:00-14:45
基調講演-2
「社会インフラとなったインターネットの
    大学での管理・運用の変化とその課題」


インターネットが実用化し、なくてはならない存在になった現在、大学ではその運用を教員組織から別の組織に移管する動きが著しい。これによって、コモデティインフラとしては安定するものの、進化を続けるインターネットの最新機能の大学への展開が逆に鈍くなっているという副作用が生じている。
本講演では、大学におけるインターネットの大学での管理・運用の変化について紹介し、その課題を指摘するとともに将来の展望を述べる。


九州大学 教授
岡村 耕二 氏
14:45-15:00休憩
15:00-15:30
講演-1
「ゲーム業界のIPv6トピックス」

オンラインゲームにおけるIPv6活用方法(オンラインゲームの課題、IPv6で解決できること/できないこと、プログラミングスタイルの変化)、CEDECから見るIPv6の話題をお話し頂きます。

CEDEC運営委員会 /
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
佐藤 良 氏
15:30-16:00
講演-2
「IPv6の普及状況」
IPv6の普及はまだまだだと思われている方に向け、国内・国外の普及状況について講演、対応の必要性について説明します。

株式会社インテック 先端技術研究所
廣海 緑里 氏
16:00-16:15休憩
16:15-17:30パネルディスカッション
「地域におけるインターネットの利用とIPv6」

 ▼コーディネーター

技術者の視点から見ると IPv6 の普及は進んできています。
一方、利用者の視点から見ると IPv6は普及しているとは言いがたいです。地域における IPv6 の利用という視点から、今後の IPv6 についてディスカッションします。

九州産業大学 教授
下川 俊彦 氏

 ▼パネリスト

IPv6を使用したスマートメーターの事例を紹介します。
富士通株式会社
濱 大介 氏

地元九州のソリューションプロバイダの立場から、IPv6導入に対しての考え方を発表します。
スパークジャパン株式会社
芝村 正志 氏

各種コミュニティの活動や、国内IPv6サービスの現状について発表します。
日本電信電話株式会社
藤崎 智宏 氏

機器ベンダーの考え方、及びIPv6の普及度統計の活動について発表します。
シスコシステムズ合同会社
印南 鉄也 氏




 
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