3.被害状況
[グラフ11―A]
「過去12ヶ月に発生したセキュリティ違法行為と被害の影響についてお答え下さい。」の問いでは、何らかの影響があったという回答の割合で、「ウイルス被害」、「データの盗難/破壊」が多く、「コンピュータリソースの盗難/破壊」「機密情報の漏洩」は減少しています。 情報処理振興事業協会(IPA)に届出のあったコンピュータ不正アクセスの状況について2000年2月13日から12月31日の間にIPAに届出のあったコンピュータ不正アクセス被害届出の件数は128件でした。 不正アクセスの発生状況の詳しい統計リストは、以下の警視庁のサイトをご覧ください。
警視庁のサイト
http://www.npa.go.jp/police_j.htm
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