常時接続環境とダイアルアップ環境
ご自宅でお使いのインターネット環境が常時接続か、ダイアルアップ環境なのかを判断するには
ダイアルアップ環境
- 例えば、インターネットの情報を閲覧するWebブラウザや、あるいは電子メールをやりとりするメーラーを起動したりといった、インターネットを利用する際に、パソコンから電話の発信音のような音がして接続されるような場合はダイアルアップ環境です。インターネットの利用が終われば、パソコンが使っている電話が切れます。一般にインターネットを使っている間の時間や通信量に応じて課金されるような場合が多いのがダイアルアップ環境です。
高速・常時接続環境
- 一方、常時接続の環境の場合は、光ファイバー、ADSLやケーブルTVなど、常にインターネット高速に接続され、一般に利用時間や通信量に関わらず、一定料金となっている場合が多いサービスです。
ラベルビューロ(LB)は、当協会の配送サーバから定期的に更新されたラベルを自動ダウンロードする必要がありますので、LBを使う場合は、この高速・常時接続のインターネット環境のある個人ユーザ、または学校・企業などで利用いただけます。