Mac OS用インターネットエクスプローラによる

「ラベルビューロの利用方法」

財団法人インターネット協会が提供するラベルビューロは、無料で利用することができます。
ただし、この機能を設定するとホームページの表示が遅くなってしまうこともありますのでご承知おき下さい。



※インターネットエクスプローラのバーション6では、2002年7月現在、コンテンツアドバイザ機能が動作しておりません。マイクロソフト社からバーション6におけるコンテンツアドバイザの修正版がリリースされるまでは、インターネットエクスプローラのバージョン5.5をお使いください。


■設定方法

1:「ダウンロードとサービス」をクリックします

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「レイティング/フィルタリング情報」のページにアクセスをして、ページ内の目次バーにある「ダウンロードとサービス」をクリックします。

2:「利用許諾」をクリックします

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「ダウンロードとサービス」には「はじめに」、「システムの説明」などがありますのでご覧頂いたあと、その下の「利用許諾」をクリックします。

3:「同意する」をクリックします

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利用許諾にある利用許諾の内容を確認し、「上記に同意する」をクリックします。

4:「申し込み」をクリックします

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ダウンロードとサービスを選ぶ表では、個人でLBサービスを使うに該当しますから、表の一番右下にある「申し込み」をクリックします。

5:利用者の情報を入力します

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サービスを利用する場所(例えば「自宅」)を選択し、次に申込者のE-Mailアドレス(pics-info@iajapan.orgなど)を入力し、「申し込み」をクリックします。

6:「SafetyOnline2.rat」ファイルを保存します

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「SafetyOnline2.rat」をプルダウンメニューが表示されるまで数秒クリックして下さい。

「Windows」とありますが、Macにも対応しているので気にせず手順通りお進み下さい。

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「SafetyOnline2.rat」ダウンロードさせます。
保存先に適当なフォルダを指定して、保存をクリックするとダンロードが自動的に始まります。
ダウンロードが完了しましたら、アイコンを確認して下さい。

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フィルタリング機能を使うには、このファイルが必要です。
設定後は移動できないので、適当なフォルダへ前もって移動させておくとよいでしょう。

7:「コンテンツアドバイザ」を有効にさせます

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インターネットの画面に戻り「表示」メニューの中の「初期設定」を選んで下さい。
Webブラウザ項目「規制」を選択します。
規制の「有効」をチェックして、パスワードの変更ボタンを押して下さい。

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この機能を使うには、パスワード設定が必要ですので入力して下さい。
以降設定を変更される時は、このパスワードは必要となりますので忘れないように注意して下さい。

8:規制に必要なURLを入力します

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「初期設定」「規制」画面に戻り、「オプション」を選択します。
「規制されていないサイトを表示する」に、チェックをして下さい。
ここにチェックを入れないと、規制されていない普通のサイトが表示できなくなってしまいます

「規制管理元」の欄に「http://pics.enc.or.jp:8006/servlet/lb」と入力して下さい。
このアドレスは、上記をコピーすると入力が楽になります。入力後にOKをおして下さい。

9:規制システムに「SafetyOnline2」を追加します

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この段階では、ダウンロードしたフィルタリング機能がまだ登録されていませんので、追加します。

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再び「初期設定」「規制」画面に戻り、「サービスの追加」を選択します。

先ほど6:でダウンロードしておいた「SafetyOnline2.rat」ファイルを選び、「開く」を実行して下さい。

これで規制システムが追加されたことになります。

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「SafetyOnline2」が、追加されている事を確認して下さい。これで設定は完了です。

有害サイトにアクセスしようとすると、、、

option
有害なサイトにアクセスしようとすると左画面のメッセージが表示され、アクセスすることができなくなります。

ただし、全ての有害サイトをブロックできるという訳ではないことをご承知おき下さい。



もっと詳しくフィルタリングシステムについてお知りになりたい方は
財団法人インターネット協会「レイティング、フィルタリング情報」ページをご覧下さい。


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