「利用してないのに料金請求」こんな 悪質メールに注意しましょう




利用したことがないのに、ネットのコンテンツ料を請求する、悪質メールが急増しています。*インターネット協会宛にさえも何通もメールがあります。
支払う必要はありませんので、無視するのが一番と思われます。確認や拒否のメールを返信すると、自分のメールアドレスが相手に把握されるなどの危険がありますし、返信を行ったアドレスに大量のメールが配信され、嫌がらせを受ける場合もあります。
このようなメールについて、警察などへの情報提供にもご協力お願いします。


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悪質メールに注意を呼びかける警視庁のホームページより

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/kougaku/kougaku.htm
利用した覚えのない有料電話情報、ツーショットダイヤル、ダイヤルQ2と称する情報料等を 請求する手紙、はがき、電子メール等が届いたがどうしたらよいかという相談・情報等が、多数 寄せられています。

内容は、「有料アダルト番組提供会社から未納利用料金の債権譲渡を受けたと称する債権回収業者より、はがきやメールで利用料金の請求を受け、期限までに入金されなければ自宅まで請求に行く、その時は交通費も含めて請求する。」等というものです。
業者は同一業者で、金額やお客様番号も同じというケースもあり、悪質業者が送付する相手無作為に抽出し、根拠のない請求書を大量に送付しているものと思われます。


警察へ情報提供をお願いします。

例)警視庁 「警視庁、意見、情報提供、相談等の受付」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm
 ↓
「メールはこちらへ」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm

ご参考)都道府県警察本部の一覧
http://www.npa.go.jp/hightech/soudan/hitech-sodan.htm


ご参考

総務省の注意呼びかけ
http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030402_1.html

国民生活センターの注意呼びかけ
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html


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