DXビジネス推進委員会TOPへ   □最終更新日:2021-4-22
IoT/AI時代におけるオープンイノベーション推進協議会 支援機能・サービス
 
支援機能・サービス
 OICは、目的、活動方針、活動内容等の実現のため、以下の支援機能・サービスの提供を行います。 なお、OICの活動範囲や内容については、変化・多様化する共創型社会の進展状況、また、地域創生の展開状況によって、持続発展的に進化させることが必要であり、以下に掲げる支援機能やサービス自体も、年々変化していくとともに、その活動範囲や内容も、必然的に多岐にわたることになるでしょう。
 支援機能やサービスについては、時代に合った、かつ、会員の皆様に喜んで頂けるものを、会員の皆様と一緒に考え、構築し、提供していきます。会員の皆様の積極的な活動による成果や効果の有効活用も図りながら、より良いOICの仕組みづくりと創造を推進していきます。

  1. 調査・研究開発活動(R)
    OICの目指す姿の実現に向けて、会員相互のWG活動等を通して、オープンイノベーションに関する各種の課題・問題の洗い出し、その解決策や達成方策に関して、人財や組織・基盤、資金や仕組み等々、「人、もの、金、情報、システム」の経営リソース面から検討し、OICとしての今後の支援方策も含めて取り纏める等、次なるOIC展開の基礎作りを推進します。

  2. 研究開発投資等の相談窓口活動(M)
    会員個々の具体的な要望に基づく研究開発投資に関連する相談受付、またコンシェルジェ機能の提供、研究開発投資要望の大学等への展開など、研究開発投資に関する相談窓口として、会員の皆様の支援を致します。

  3. 情報提供活動(I)
    大学等のシーズ情報やWG活動情報、テクニオン(イスラエル工科大学)を中心としたイスラエルのイノベーションに関するトピックス等、オープンイノベーションに関する各種の情報提供を行います。

  4. 知識交流・還流活動〔セミナー、イベント、サロン〕(S)
    オープンイノベーションに関するセミナーの開催、人財交流・還流を目的としたワークショップやイベントの開催、藤原洋を囲む会(少人数制の夕食・意見交換会)等、オープンイノベーションに関する知識交流や還流のための場と機会の提供を行います。

この他、会員の皆様のご要望を踏まえつつ、順次、支援機能・サービスの充足を図ります。
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