IPv6 地域 Summit>IPv6 Summit in OKAYAMA |
開催趣旨 | お申込み | プライバシーポリシー | 入場無料 |
2000年12月のGlobal IPv6 Summitを大阪で開催して以来、IAjapanでは、IPv6デプロイメント委員会を組織してIPv6の普及促進を図り、その高度化に務めてきました。もはや、IPv6が単なる実験ではなく、米国国防総省の全面的採用の方針の発表や中国のCNGIプロジェクト設営に観るように、IPv6をめぐって国際的に熾烈な競争に入り、不可避的な現実のソリューションであることが見えはじめ、急速にビジネスシーンを生み出してきています。 このたび、情報ハイウェー構築で全国に先駆けた岡山県で、IPv6サミットを開催することは、この最新の情報通信技術の稔りを取り入れて、地域の豊かな未来に向かう展望をはらんでいることと思います。これまで、札幌、仙台、北九州、京都、沖縄での地域サミットの盛り上がりは、予期したものを超えて目覚しいありさまでした。地域の活性化がIPv6の技術によっておおきな成果を生み出すことは疑うべくもありません。岡山サミットがそのお手本を示して、日本のIT戦略の先端に位置づけられることを、さらには、国際貢献の一翼として展開されることを、期待してやみません。 |
財団法人 インターネット協会 副理事長 |