IAjapan 財団法人インターネット協会 個人情報保護検定

個人情報保護検定サンプル問題
問1. 個人情報保護法では、個人情報は、その扱い方やおかれている状況に即して3つに分類されています。この分類について正しいものを選びなさい。
 
  1 「プライバシー」、「個人データ」、「保有個人データ」
  2 「個人情報」、「名簿データ」、「保有名簿データ」
  3 「個人情報」、「個人データ」、「保有個人データ」
  4 「個人情報」、「プライバシー」、「個人データ」
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問2. コンピュータで管理されている顧客名簿など、個人情報データベース等を事業で使用している民間の事業者を「個人情報取扱事業者」と言い、個人情報保護法によって、さまざまな義務を課されています。ただし、その個人情報の量や利用方法によっては、個人の権利利益を害するおそれが少ないので、この個人情報取扱事業者から除外される場合があります。その条件として正しいものは次のうちどれか選びなさい。
 
  1 過去6ヶ月間継続して5,000人以下の個人データしか持っていない事業者
  2 過去1年間継続して5,000人以下の個人データしか持っていない事業者
  3 過去6ヶ月間継続して50,000人未満の個人データしか持っていない事業者
  4 過去1年間継続して50,000人未満の個人データしか持っていない事業者
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[正解] 問1. 3 問2. 1
※実際の検定では、正解と一緒に詳しい解説を読むことができます。

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