報道資料
平成26年12月22日
一般財団法人インターネット協会
「インターネットの安心安全な利用に役立つ手記コンクール2014」結果発表!
~最優秀賞3作品、優秀賞16作品~
一般財団法人インターネット協会(東京都港区、理事長:中島純三)は、インターネットを利用する皆さまの
安心安全な利用に役立つ体験談や提案を募集し
応募された手記の中から優秀作品を決定いたしました。
平成26年5月~10月の期間に応募いただきました120作品より、第一次審査にて48作品を選び、第二次審査にて19作品にしぼりました。選考基準は3項目あり、「実体験や提案が具体的にわかりやすく述べられているか」「人間関係や生活が豊かになったか」「参考にしたいか」について評価を行い、それらに基づいて総合的に選考しました。結果は以下の通りです。
①インターネット使いこなし部門 (最優秀1作品、優秀6作品)
②インターネットトラブル克服部 (最優秀1作品、優秀6作品)
③親子のルール作り部門 (最優秀1作品、優秀2作品)
④青少年のインターネット利用部門 (優秀2作品)
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受賞作品一覧はこちら
1つ1つの手記を読ませていただき、「ひと味違った視点だ!」「それは気付かなかった、ここに目をつけたのか!」と、驚きの連続でした。優秀作品をご覧いただくことで、インターネット利用者のみならず、インターネット関係者の安心安全利用に関する啓発活動の一助になれば幸いです。一方、残念ながら選にもれてしまった作品の中にも、優れた作品がありましたことを申し添えます。これからもインターネットと楽しく安心安全に付き合うことができるように、関係者一同、努力してまいります。
■選考委員
第一次審査(10団体、五十音順)
アルプスシステムインテグレーション株式会社、グリー株式会社、
株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、
デジタルアーツ株式会社、株式会社ドワンゴ、ニフティ株式会社、
ヤフー株式会社、LINE株式会社、Twitter Japan株式会社
第二次審査(3名、五十音順)
久保田裕氏(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事)
国分明男氏(一般財団法人インターネット協会 副理事長)
藤川大祐氏(千葉大学教育学部 教授)
■お問い合わせ
一般財団法人インターネット協会 担当:大久保、小南、島田
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