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実装の導入 sendmail編
・インストール (前編)
・インストール (後編)
・設定
・まとめ
実装の導入 postfix編
SPFとsid-milterの導入
―― Solaris10での実例
DKIMとdkim-milterの導入
―― Solaris10での実例
Submissionポートの適切な設定について
■ 4. まとめ        

sendmailに関してはmilterという外部拡張のための機能があるため、比較的容易に実装を利用することができます。milterを用いた送信ドメイン認証の実装を問わず、多くの実装は発展途上であり、バグや不安定な点が存在します。

現状で恒久的エラーを返すのは、ソフトウェアの安定性、実装の普及の点からリスクが高い行為となります。そのため、バウンスメールを発生させず、ヘッダにAuthentication-Resultsとして結果を挿入する設定をお勧めします。この設定の場合、送信ドメインの偽装されたメールを受け取ってしまいますが、ヘッダを見て検証結果を判断することができます。

 

 

 

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