偽サイトにおけるネット通販詐欺

【偽サイトにおけるネット通販詐欺】 NEW!


「インターネットで有名ブランド品が格安だったので購入を決め、代金を振り込んだが商品が届かない」といったショッピングに関する相談が多数寄せられています。
サイトには正規品の商品画像を掲載していたが、連絡先はフリーメールのみで、会社の所在地や電話番号の記載がなかったというケースがほとんどです。「ネット通販では、商品を購入する前に事業者の基本情報を確認すること」が重要ですので、安さだけでブランド品を購入しないよう注意をしてください。
<購入する前にここをチェックしよう!>
・特定商取引法に基づく表示を確認する
実在する住所・ 電話番号が記載されていますか? 連絡手段が電子メールのみの場合、相手から返信がなくなってしまえば連絡をすることもできなくなります。
・支払い方法が限られている、入金を催促してくる
模倣品を販売するウェブサイトでは支払い方法が銀行振込のみケースが目立ちます。銀行振込をしてしまった場合は入金後お金を取り戻すことが難しくなります(クレジット決済での被害の報告も増えています)。また、ショッッピング会社の名称や運営者氏名と口座名義人の異なるケースも注意をしてください。
・正規販売に比べて、安価過ぎませんか?
商品の状態や販売形態にもよりますが、市場価格より極端に安価な場合は真正品であるか慎重に判断する必要があります。
・不自然な日本語標記はありませんか?
機械翻訳のような日本語が使われている場合は、トラブルなどの問い合わせに対して日本語が通じない場合があります。
 → 詳しくはネットショッピングトラブルについて(PC向けサイト)をご覧下さい。

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