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 ■ IPv6関連用語集 第二版 公開ページ
IPv6関連用語集 第二版に ついて
2014.5.23 ※2.1 版にアップデートしました
 IPv6関連用語集 第二版は、IPv6用語の統一および理解を促進するために、インター ネット協会IPv6ディプロイメント委員会IPv6 Terminology WGが編 纂したものです。We版、PDF版、CSV版の3種類(内容は同一)を提供しています。参照は自由です。用語集としての引用、転載についても、出典を明記 した上で自由に行っていただけます。
IPv6関連用語集の内容につ いて
  IPv6関連用語集は「用語」、「品詞」、「略語」、「カタカナ表記」、「訳語」、「推奨用語」、「出典」、「説明」および「コメント」の9つの項目から構成されています。
 「用語」には、RFCやインターネットドラフトなどから、中核的なIPv6関連用語を抽出してリストしています。このなかには、現在利用されていないものも含まれています(sTLAなど)。利用されるべきではなくとも、現在において皆様が目にしたり、使ったりする可能性があるのであれば、その言葉についての説明が必要であろうと考えたためです。「略語」については、RFCなどにおいて利用が確立されていると思われるものが存在する場合に、これを掲載しています。「訳語」については、各種日本語出版物で使われている訳語のうち、無理がないと思われるものを掲載しています。したがって、複数の訳語が存在している用語がある一方、適切な訳語がないものもあります。「推奨用語」では、日本語の出版物において、もっとも適切だと考えられる用語を掲載しています。適切な訳語がなく、カタカナ表記や略語を利用するのが最適だと思われる場合には、これらを掲載しています。
 全般的に、音引き(ルータ vs.ルーター)、「・」の利用など、カタカナ表記のルールについては、各社、各人のポリシーがあることを当WGでは認識しており、こうした部分に踏み込んだ推奨をすることは目的としていません。
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