|
|
インターネット白書2004
日本のインターネット人口6,284万4千人(2004年2月末時点)
家庭からのブロードバンド利用者数 2,000万人突破
インターネット利用世帯の48.1%がブロードバンド接続
日本のインターネット人口は2003年12月末で6,000万人を超え、2004年2月調査時点で6,284万4千人になりました。2003年2月調査と比較して639万人増(+11.3%)と新規インターネット利用者数の伸びは鈍化しており、2004年12月末では6,700万人となる見通しです。
インターネット世帯浸透率(利用場所、接続機器を問わずインターネット利用者がいる世帯の比率)は78.1%となり、昨年の73.0%から5.1ポイント増加しています。
また、インターネット世帯普及率(「勤務先/学校のみ」「携帯電話/PHSのみ」を除き、自宅の機器でのインターネット利用者がいる世帯の比率)は今回初めて50%を超え、52.1%となりました。
★「インターネット白書2004」は2004年7月1日より発売中です。
※本書独自調査データのグラフ画像(GIF形式)全344点、および「インターネット白書」創刊号から2003年版までの8年分の独自調査資料の一部(PDF形式)を収録したCD-ROM付属。収録データは、出所を明記すれば、個人のレポートや社内文書、社外へのプレゼンテーションなどで自由にご利用いいただけます。
|
|
発 行:株式会社インプレス
監 修:財団法人インターネット協会
仕 様:A4変形/本文408ページ
発売日:2004年7月1日発売
定 価:7,140円(税込み)
|
【インターネットマガジン10周年記念特別企画】 インターネットこの10年 |
第1部 日本のインターネットの普及状況 |
1-1 インターネット利用者数 1-2 世帯への普及 1-3 ブロードバンドの普及 1-4 年代と性別 |
第2部 パソコン利用者動向 |
2-1 通信回線とIS 2-2 モバイルインターネット 2-3 利用機器とホームネットワーク 2-4 家庭のセキュリティー 2-5 利用時間 2-6 利用サービス・アプリケーション |
第3部 携帯電話利用者動向 |
3-1 利用状況 3-2 契約会社と使用機種 3-3 情報サービス・アプリケーション |
第4部 企業利用動向 |
4-1 通信回線とISP 4-2 サーバーのアウトソーシング 4-3 社内ネットワーク 4-4 リスクマネジメント 4-5 ネットワークの利用効果と課題 4-6 企業ウェブサイト |
第5部 インフラ事業者動向 |
5-1 ブロードバンド通信事業者 5-2 ワイヤレス通信事業者 5-3 ISP事業者 5-4 アウトソーシングビジネス |
第6部 ネットビジネス事業者動向 |
6-1 ウェブマーケティングとネット広告 6-2 小売仲介ビジネス 6-3 コンテンツ販売・情報仲介ビジネス 6-4 ファイナンスビジネス 6-5 インターネット企業 |
第7部 社会動向 |
7-1 教育とインターネット 7-2 電子行政とIT化政策 7-3インターネット
犯罪・事件・訴訟 7-4 インターネット関連法律 7-5 生活全般 |
第8部 海外動向 |
8-1 世界 8-2 アジア 8-3 アメリカ 8-4 ヨーロッパ |
第9部 インターネット基本指標 |
9-1 トラフィック 9-2 ドメイン 9-3 ホストコンピュータとIPアドレス |
第10部 技術動向 |
10-1 次世代テクノロジーの標準化と製品化の動向 |
◆報道発表資料
株式会社インプレスのWebページに掲載
http://www.impress.co.jp/info/release/pages/20040629.htm
インターネット白書2004
◆お申し込み方法
IAjapanで直販はしておりません。
書店以外でのお求めは、以下のURLにあるショッピングサーバーでお申し込みいただくか、株式会社インプレスコミュニケーションズにお問い合わせください。
インプレスダイレクト: http://direct.ips.co.jp/
株式会社インプレスコミュニケーションズ:
TEL:03-5275-2442/FAX:03-5275-2444
|