IAjapan 第14-15回 迷惑メール対策カンファレンス

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プログラム :  公開可能な講演資料について順次公開していきます。(2016.10.14)


●第14回 【大阪】10月4日(火)    ●第15回 【東京】10月5日(水)

●第14回 迷惑メール対策カンファレンス【大阪】 :10月4日(火)
13:30-14:10 (40) 【OC2-05】
お客様からのスパム発信をいかに防ぐか
 ~クラウド・ホスティング事業者の取り組み~
 【講演資料】

pdf 山下氏 ※(2.06MB)

※:第14-15回共通
クラウド・ホスティング事業者にとって残念なことに、顧客が故意・過失を問わず迷惑メールの発信源となるケースが後を絶ちません。また、マルウェアの配布サイトや、C&Cサーバーとして悪用されることもあります。様々な事例をもとに、どのように対策を打っていくか。事業者としての取り組みをご紹介します。

講師:山下 健一さくらインターネット株式会社

14:25-15:05 (40) 【OC2-06】
ISPが取り組む迷惑メール送信対策の紹介
  ~続・Submission 踏み台問題~
 【講演資料】

pdf 加藤氏 ※(1.67MB)

pdf ニフティ(株)(1.40MB)

※:第14-15回共通
正規のSubmissionサーバを踏み台にした迷惑メール送信、いわゆる「踏み台問題」はISPだけに限らず企業のメールシステム管理者にとって共通かつ現在進行形の問題です。本セッションでは、各ISPが取り組んでいる現在の「踏み台問題」対策を共有・紹介して、さらに将来的な対策も議論していきます。

講師:加藤 理人ビッグローブ株式会社
 加瀬 正樹ニフティ株式会社
 伊藤 隼人ニフティ株式会社

15:20-16:00(40) 【OC2-07】
なりすましの手口とその正しい対策
  ~DKIM第三者認証問題とDMARCの普及に向けて~
 【講演資料】

pdf 加瀬氏 ※(610KB)

pdf 北川氏 ※(693KB)

pdf 櫻庭氏 ※(3.24MB)

※:第14-15回共通
なりすましメールに代表される迷惑メールの送信者は、メールを受け取りかつ開いてもらうよう様々な手法を駆使して送信してきます。本セッションでは,最新動向も含めたそうしたなりすましの手法と対策について検討していきます。また、送信ドメイン認証技術として、広くDKIM検証が活用されていますが、本来の送信元ドメインとは無関係の”第三者”による偽物の署名を付加した悪意あるメール送信が存在します。
一方で、正当なメール送信におけるDKIM署名でも”第三者”による正当な署名が付加されるケースが増加しており、その見極めが困難な状況です。本セッションでは、DKIM検証の抱える問題と、それを解決する新しい認証であるDMARCの普及に向けた取り組みについても紹介します。

講師:加瀬 正樹ニフティ株式会社
 北川 直哉東京農工大学
 櫻庭 秀次 株式会社インターネットイニシアティブ

16:15-16:55 (40) 【OC2-08】
DMARCによる新しいメール認証と導入の留意点
 【講演資料】

pdf 北崎氏 ※(1.60MB)

pdf ニコライ氏 ※(1.04MB)

pdf 櫻庭氏 ※(973KB)

※:第14-15回共通
なりすましメール対策のための技術として送信ドメイン認証技術のDMARCが注目されています。本セッションでは、DMARCを導入する上で注意が必要となる技術運用的な観点と、法的な留意点について検討します。
特に、送信者および受信者それぞれの立場での、実際にDMARCを導入した事例も含めて、技術的および法的な留意について解説します。

講師:北崎 恵凡SoftBank 株式会社
 ニコライ ボヤジエフ株式会社コミュニティネットワークセンター
 櫻庭 秀次 株式会社インターネットイニシアティブ

17:05-17:45 (40) 【OC2-09】
ケータイ キャリア3社の迷惑メール対策と会社の垣根を越えた連携
 【公開資料なし】 ケータイメールの最新の利用動向と迷惑Eメールの対策と取り組みをご紹介し ます。携帯キャリア間での迷惑メール対策および各社独自の取組みの講演と今 後の課題について議論を行い、一緒に考えていきます。

講師:松本 晋輔KDDI 株式会社
 伊東 悌株式会社 NTTドコモ
 井手上 泰彦 SoftBank 株式会社
 奥山 将明 SoftBank 株式会社

●第15回 迷惑メール対策カンファレンス【東京】 :10月5日(水)
12:45-13:25 (40) 【TD1-05】
高度サイバー攻撃への備えと対応
 【講演資料】

pdf 洞田氏(2.65MB)

インターネットを含むサイバー空間を取り巻く脅威は環境の変化とともに日々高まっています。標的型メールによるマルウエア感染をはじめとした高度サイバー攻撃がもたらす、複雑なインシデントへの対応の重要性も認識されるようになりました。
本講演では、サイバー攻撃による脅威の最新動向を紹介するとともにサイバー攻撃によって引き起こされるインシデントへの対応体制の構築に必要な考え方や体制整備、インシデントに対する事前の準備と事後の対応のポイントについてご紹介します。

講師:洞田 慎一一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター

13:40-14:20 (40) 【TD1-06】
お客様からのスパム発信をいかに防ぐか
 ~クラウド・ホスティング事業者の取り組み~
 【講演資料】

pdf 山下氏 ※(2.06MB)

※:第14-15回共通
クラウド・ホスティング事業者にとって残念なことに、顧客が故意・過失を問わず迷惑メールの発信源となるケースが後を絶ちません。また、マルウェアの配布サイトや、C&Cサーバーとして悪用されることもあります。様々な事例をもとに、どのように対策を打っていくか。事業者としての取り組みをご紹介します。

講師:山下 健一さくらインターネット株式会社

14:35-15:15 (40) 【TD1-07】
ISPが取り組む迷惑メール送信対策の紹介
  ~続・Submission 踏み台問題~
 【講演資料】

pdf 加藤氏 ※(1.67MB)

pdf ニフティ(株)(1.40MB)

※:第14-15回共通
正規のSubmissionサーバを踏み台にした迷惑メール送信、いわゆる「踏み台問題」はISPだけに限らず企業のメールシステム管理者にとって共通かつ現在進行形の問題です。本セッションでは、各ISPが取り組んでいる現在の「踏み台問題」対策を共有・紹介して、さらに将来的な対策も議論していきます。

講師:加藤 理人ビッグローブ株式会社
 加瀬 正樹ニフティ株式会社
 伊藤 隼人ニフティ株式会社

15:30-16:10(40) 【TD1-08】
なりすましの手口とその正しい対策
  ~DKIM第三者認証問題とDMARCの普及に向けて~
 【講演資料】

pdf 加瀬氏 ※(610KB)

pdf 北川氏 ※(693KB)

pdf 櫻庭氏 ※(3.24MB)

※:第14-15回共通
なりすましメールに代表される迷惑メールの送信者は、メールを受け取りかつ開いてもらうよう様々な手法を駆使して送信してきます。本セッションでは,最新動向も含めたそうしたなりすましの手法と対策について検討していきます。また、送信ドメイン認証技術として、広くDKIM検証が活用されていますが、本来の送信元ドメインとは無関係の”第三者”による偽物の署名を付加した悪意あるメール送信が存在します。
一方で、正当なメール送信におけるDKIM署名でも”第三者”による正当な署名が付加されるケースが増加しており、その見極めが困難な状況です。本セッションでは、DKIM検証の抱える問題と、それを解決する新しい認証であるDMARCの普及に向けた取り組みについても紹介します。

講師:加瀬 正樹ニフティ株式会社
 北川 直哉東京農工大学
 櫻庭 秀次 株式会社インターネットイニシアティブ

16:25-17:05 (40) 【TD1-09】
DMARCによる新しいメール認証と導入の留意点
 【講演資料】

pdf 北崎氏 ※(1.60MB)

pdf ニコライ氏 ※(1.04MB)

pdf 櫻庭氏 ※(973KB)


※:第14-15回共通
なりすましメール対策のための技術として送信ドメイン認証技術のDMARCが注目されています。本セッションでは、DMARCを導入する上で注意が必要となる技術運用的な観点と、法的な留意点について検討します。
特に、送信者および受信者それぞれの立場での、実際にDMARCを導入した事例も含めて、技術的および法的な留意について解説します。

講師:北崎 恵凡SoftBank 株式会社
 ニコライ ボヤジエフ株式会社コミュニティネットワークセンター
 櫻庭 秀次 株式会社インターネットイニシアティブ

17:20-18:00 (40) 【TD1-10】
ケータイ キャリア3社の迷惑メール対策と会社の垣根を越えた連携
 【公開資料なし】 ケータイメールの最新の利用動向と迷惑Eメールの対策と取り組みをご紹介し ます。携帯キャリア間での迷惑メール対策および各社独自の取組みの講演と今 後の課題について議論を行い、一緒に考えていきます。

講師:松本 晋輔KDDI 株式会社
 伊東 悌株式会社 NTTドコモ
 井手上 泰彦 SoftBank 株式会社
 奥山 将明 SoftBank 株式会社



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