報道資料
平成29年7月7日
一般財団法人インターネット協会
インターネットを利用する皆さまより手記を募集します
~第4回 『コンクール』(4部門)の実施~


応募締切:平成29年11月30日


  一般財団法人インターネット協会(東京都文京区、理事長:藤原洋)は、インターネットを利用する皆さまの体験談や提案を募集し、安心安全な利用に役立つ手記を表彰することにより、より安心安全なインターネットの実現に貢献したいと考え、平成26年からコンクールを実施しています。本年度も以下の要領で、コンクールを実施します。

  ご自身の特別な体験やトラブル克服体験など、インターネットの良い使い方と思われる体験談や提案を手記にして紹介してください。例えば、遠く離れた親族や友人とのやりとり、海外の方々と多言語を通じてのやりとり、インターネットならではの好事例や、親子で奮闘してルールを作った実話などが、これまでのコンクールで選出されていますが、それらに限りません。

  応募された中から優秀な手記を選出し、インターネット協会のウェブページに掲載します。それらの公開・共有により、インターネット利用者自身の参考としていただくと共に、インターネット関係者の啓発活動の参考となることを期待しています。優秀作品に選ばれた方には、賞金および賞品を贈呈します。

  これまでの優秀作品
第3回(平成28年度) 241作品の応募の中から、23作品を表彰
http://www.iajapan.org/contest/2016-kekka.html
第2回(平成27年度) 132作品の応募の中から、17作品を表彰
http://www.iajapan.org/contest/2015-kekka.html
第1回(平成26年度) 120作品の応募の中から、19作品を表彰
http://www.iajapan.org/contest/2014-kekka.html

<作品をご覧になった方の感想より>
・ 老若男女問わず多くの人がインターネットを利用していることがうかがえた
・ ネット利用のいい面や悪い面など様々で、利用の仕方でいろいろだと考えさせられた
・ 非常に心温まる内容の手記で、新鮮な考え方を知ることができ感動した
・ 情報モラルに詳しくない利用者が一生懸命で、本物のドラマだと思うとじーんときた
・ インターネットやスマホ利用のルール作りのヒントになるようなものも多く、大変参考になりました
・ このような機会が、皆でインターネットを考える良いきっかけになると思うので、来年度以降も実施をしてほしい

■内容

  コンクールには、「4つの部門」があります。


  詳細は、『コンクール』募集ページをご覧くださいますようお願いいたします。

■お問い合わせ
  一般財団法人インターネット協会  担当:大久保、小南、島田   連絡フォーム