「モバイルインターネットと子ども」に関する国際ワークショップレポート

English Programme here

title

レポート全文はこちら

プログラム:第一日 2003年 3月 6日(木)
イントロダクション「モバイルインターネットと子ども  資料 ( PDF:472KB )
 Nigel Williams(Childnet International、英国)  講演詳細はこちら  Childnet Internationalのページはこちら
Nigel
student子どもたちの発言「携帯電話を利用している子どもたち」
 日本人高校生 男女3名  講演詳細はこちら
「新技術をいろいろな視点からどのように理解するか」
Kirsten 「変動するメディアへの展望 資料 ( PDF:736KB )
 Kirsten Drotner(USD Odense University、デンマーク)  講演詳細はこちら

Takeyama 「子どもとモバイル技術 - 日本の現状  資料 ( PDF:1.6MB )
 武山政直(武蔵工業大学、日本)  講演詳細はこちら

Sonia 「携帯文化の構築:社会パフォーマンスとしての若者の携帯電話利用  資料 ( PDF:48KB )
 Andre Caron(University of Montreal、カナダ)  講演詳細はこちら
 Jane Tallimm: Andre Caron氏 病欠の為、代読(Media Awareness Network、カナダ)

Sonia2a 司会:Sonia Livingstone(LSE, London、英国)  セッション統括内容はこちら
質疑応答 質疑内容はこちら

shitsugi1 shitsug2 shitsugi3

「技術動向から見た将来の利用形態」
Nagata 日本の展望:永田英昭(NTTドコモ、日本) [ 資料非公開 ]
 講演詳細はこちら

Yasuda 日本の展望:安田 豊(KDDI、日本)  [ 資料(PDF:2.8MB) ]
 講演詳細はこちら

Angus 欧州の展望:Angus Cormie(O2、英国)  [ 資料(PDF:348KB) ]
 講演詳細はこちら

Linda 世界的展望:Linda Criddle (Microsoft、米国)  [ 資料(PDF:3.1MB) ]
 講演詳細はこちら

Naemura 司会:苗村憲司(慶応大学、日本)  セッション統括内容はこちら
討論  討論詳細はこちら

touron1 touron2 touron3

「ウェルカムパーティー」 野田聖子衆議院議員からのメッセージ

noda party5 party1 party2 party4 party3



プログラム:第二日 2003年 3月 7日(金)
可能性と課題「子どもにどのような肯定的/否定的可能性が提供されるのか」
Greg 「キャスターとしての展望 資料 ( PDF:4MB )
 Greg Childs(BBC、英国)  講演詳細はこちら

Ute 「モバイル技術とヘルプライン 資料 ( PDF:296KB )
 Ute Navidi(Childline、英国)  講演詳細はこちら

Larry 「米国の展望 資料 ( PDF:768KB )
 Larry Magid(技術ジャーナリスト/SafeKids.com、米国)  講演詳細はこちら
可能性と課題「子どもにどのような肯定的/否定的可能性が提供されるのか」(続き)
kioka 「出会い系サイトと日本の現状  資料1 ( PDF:3.7MB )  資料2 ( PDF:412KB )  資料3 ( PDF:8KB )  資料4 ( PDF:8KB )
 木岡保雅(警察庁、日本)  講演詳細はこちら

John 「モバイルインターネットと子ども 資料 ( PDF:556KB )
 John Carr(NCH、英国)  講演詳細はこちら

Dennis 「携帯電話と若者と消費者保護 資料 ( PDF:16KB )
 Dennis Nelthorpe(消費者連盟、オーストラリア)  講演詳細はこちら

Tronde 司会:Tronde Waage(子どもオンブスマン、ノルウェー)  [ 資料(PDF:1.5MB) ]
 セッション統括内容はこちら
討論  討論詳細はこちら

touron33 touron11 touron22

規制と自主規制について「可能な対策は何か、行政の視点からどのようにアプローチするか」
kokubu 「モバイルコンテンツの格付けとフィルタリングの可能性  資料 ( PDF:196KB )
 国分明男(財団法人インターネット協会、日本)  講演詳細はこちら

George 「コンタクト、コンテンツ、およびコスト 資料 ( PDF:24KB )
 George Kidd(ICSTIS、英国)  講演詳細はこちら

Richard 「ヨーロッパの現状 資料 ( PDF:104KB )
 Richard Swetenham(欧州評議会、ルクセンブルグ)  講演詳細はこちら

Tan 司会:Bernard Tan(インターネット諮問委員会、シンガポール)
  セッション統括内容はこちら
●まとめ● 参加者からの意見(ポストイットに記入して頂きました)概要

shitsugi11 shitsugi22 musubi


参加者からの意見一覧
postit
 問1:今回のミーティングを受けて、あなたが最も取りたいと思うアクションは何か?
 問2:注意を喚起すべき最も重要な問題は何か?

研究会の模様は、3/7(金)夜8時45分からのNHKニュースにて報道がありました
その他、Webニュースにも掲載されていますのでご紹介致します
Mainichi INTERACTIVE (2003.3.7)
  「モバイルインターネットと子ども」テーマに国際会議
nhk
インプレス ケータイ Watch (2003.3.6)
  子どもと携帯の関わりを考える国際ワークショップ
インプレス ケータイ Watch (2003.3.7)
  警察庁、出会い系サイトへの法規制で年齢認証の義務化を検討
インプレス ケータイ Watch (2003.3.7)
  インターネット協会・国分氏「出会い系サイトには技術的対処で」
ZD Net/JAPAN (2003.3.6)
  ドコモ、出会い系サイト閲覧規制に理解求める
ZD Net/JAPAN (2003.3.6)
  匂いを伝える、犬と話す~KDDI、未来の携帯電話を語る
ZD Net/JAPAN (2003.3.7)
  年齢を聞けば出会い系サイト犯罪が解決できる理由
ZD Net/JAPAN (2003.3.7)
  現役高校生が語る「ケータイライフ」


概要へ戻る

Copyright (C) 2003 Internet Association Japan