団体名 |
福岡県警察本部 |
相談窓口部署名 |
ハイテク犯罪対策プロジェクト |
対応可能な相談・通報 |
ハイテク犯罪に関する全般の相談を受け付けます。
(例)詐欺、悪徳商法、無限連鎖講、オークション、名誉毀損、誹謗中傷、脅迫、児童ポルノ、不正アクセス、ネットワーク・セキュリティ、コンピュータ・ウィルス、迷惑メール、スパムメール、違法・有害情報、ダイヤルQ2、国際電話 |
対応不可能な相談・通報 |
事件性が全くない、慰謝料の請求、示談金の相談、料金等の返還等につきましては、相談を受ける内容に限界があり、他機関の窓口を紹介する場合もあります。 |
相談・通報の連絡手段 |
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受付曜日 受付時間 受付上の注意点 |
原則として 平日 08:30~17:15
閉庁日・時間外は、当直体制となりますので、担当者が不在の場合があります。
事後対応に必要なため、相談者の住所、氏名、職業、年齢、連絡先等をお聞きしています。
被害の届出、告訴・告発等については、電話、メール等での受付はできません。
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所在地 |
〒812−8576 福岡市博多区東公園7番7号 |
Tel / Fax |
092-641-4141 |
URL |
https://www.police.pref.fukuoka.jp/index.html |
E-mail |
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相談・通報者へのお願い (伝えて欲しい情報) |
・現在、ネットオークションについての相談が多数寄せられています。基本的に個人売買なので通信販売等でのクーリングオフなどは適用されません。見ず知らずの人と取引するわけですから、様々なリスクを背負うことを認識しましょう。また、ダイヤルQ2から多額の請求が来たという内容の相談も多いようですが、パソコンの設定確認やウィルスチェックなどは、定期的に行いましょう。全般的には、次の点に注意しましょう。
・取引相手を特定できる情報をなるべく多く聞いておきましょう。(最低限、住所、氏名、職業、年齢、連絡先等は、聞いておきましょう。)
・信頼のできる業者と取引しましょう。
・むやみに個人情報をネットに載せないようにしましょう。
・意味がわからないまま「YES」部分をクリックしないようにしましょう。
・被害に遭ったら警察若しくは関係機関・団体にすぐに相談しましょう。
【通報時準備しておくもの】
1 相談者の住所、氏名、職業、年齢、連絡先等(電話番号、メールアドレス)
2 相手方の住所、氏名(本名、ハンドルネーム)、職業、年齢、連絡先等(電話番号、メールアドレス、銀行口座、カード番号)、その他人物特定に関する事柄
3 相談の内容
(1)年月日時
(2)場所
(3)利用サイトURL、相手方メールアドレス等
(4)通信記録、利用明細、取引明細、メールヘッダ、やり取りの内容等をプリントアウト若しくは、記録媒体に記録したもの。郵送されてきた物件、郵便・銀行振込明細、通帳、荷札
(5)詳細な状況
【通報時伝えてほしいこと】危機管理意識を持ちましょう。 |
団体の略称、通称 |
福岡県警、県警 |
団体の概要 |
福岡県警察は、公安委員会の管理のもとに警察本部とその附置機関及び県下の40の警察署から成り立っています。
・警察本部:総務部、警務部、生活安全部、地域部、刑事部、交通部、警備部、福岡市警察部、北九州市警察部、警察学校
・警察署:総務課、会計課、生活安全課、地域課、刑事課、交通課、警備課
犯人を追いつめる刑事、交通の指導取締りに当たる警察官、道案内や落し物にも気軽に応じている交番・駐在所の警察官などは、みなさんがよく見かける警察官の姿ですが、こうした活動を陰で支える部門として、当ハイテク犯罪対策プロジェクトをはじめ、警察安全相談係や犯罪被害者対策係などがあり、これらが一丸となって、県民のみなさんの安全を守っています。 |