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ツイートしたい


  ツイートには写真などを付けることができますが、その内容には十分注意が必要です。

 140文字以内のメッセージを、X に投稿することを[ツイート](ポスト)と呼びます。ツイートには、写真を投稿したり、位置情報をつけたり、他のホームページのリンク URL を書いたりすることができ、これにより X 上で様々な情報のやり取りが可能になっています。しかし反面、不適切なツイートが原因で様々なトラブルを起こしてしまったり、もしくは自分がトラブルの被害に合ったり、思わぬ事件に発展するケースも多く見られます。X でのツイートは瞬時に世界中に広がり、すべてのインターネットユーザーから見られているという意識を常に強く持ち、自分のツイートに責任を持つようにしてください。
 ツイートをすると、その投稿は、自分と自分のフォロワーのタイムラインに表示されます。 また、ツイートに返信をすることもできますので、下記のヘルプを参考にしてください。
ツイート画面(PC)
ツイート画面(PC)
ツイート画面(スマホアプリ)
ツイート画面(スマホアプリ)

 ※2023年8月、「ツイート」は「ポスト」に変更されています。下記のヘルプページでは、旧表記の「ツイート」で説明しています。
ツイートする方法
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/how-to-tweet
ツイートの種類について
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/types-of-tweets

  誹謗中傷、著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。

 特定の人の悪口や誹謗中傷などは現実社会ではもちろん、インターネット上の書き込みでも許されず、また X の利用ルールにも反します。他人の撮影した写真を勝手にツイートで投稿をしたり、自分が撮影した他人が映っている写真を許可なくツイートで投稿した場合などは、著作権や肖像権の侵害に当たり、相手から訴えられる場合もあります。また、 自分の好きな芸能人に関するツイートを行うことは問題ありませんが、芸能人や有名人の写真を許可なく投稿することは、同様に著作権や肖像権の侵害に当たります。下記に、いくつかのケースと、権利侵害の有無を記載しましたので参考にしてください。
 また、写真付ツイートの方法と、プライバシー侵害に関するヘルプのリンクを下記に記載しますので、参考にしてください。

◆権利侵害の例
行為権利の侵害
芸能人のファンアカウントを作成し、その芸能人についてツイートする。○問題なし
芸能人のファンアカウントで、インターネット上などにある芸能人の写真をコピーしたり、TV 番組や雑誌上の芸能人を撮影してツイートで投稿する。×著作権の侵害にあたる
(その写真の著作権は写真の持主にある)
他人が撮影した写真をコピーして、撮影した人の許可なくツイートで投稿する。×著作権の侵害にあたる
(その写真の著作権は写真の持主にある)
自分が撮影した他人が写っている写真を、写っている人の許可なくツイートで投稿する。×肖像権の侵害にあたる
(写っている人の肖像権を侵害している)

写真やGIF画像付でツイートする方法
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/tweeting-gifs-and-pictures
個人情報を保護する方法
https://help.twitter.com/ja/safety-and-security/twitter-privacy-settings

  位置情報をつけたツイートに注意しましょう。

 ツイートに位置情報をつけて投稿すると、あなたがツイートしている場所がツイートに表示されます。特にスマートフォンなどのモバイル端末で位置情報をつけて投稿をすると、自分の家の場所や今いる場所が、あなたのツイートを見ている他の人に知られてしまい、思わぬトラブルにつながる可能性があります。自分のツイートに位置情報をつける必要があるかよく考えてみましょう。位置情報機能の設定等は下記のヘルプを参照してください。

位置情報設定画面(PC)
位置情報設定画面(PC)
 
位置情報ツイート設定画面(スマホアプリ)
位置情報ツイート設定画面(スマホアプリ)

ツイートに位置情報を追加する方法
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/tweet-location
モバイル端末で正確な位置情報を確認する方法
https://help.twitter.com/ja/safety-and-security/twitter-location-services-for-mobile

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