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時間制限を利用したい |
スクリーンタイムを利用しましょう。 |
自分や子どもがiPhoneを利用する場合には、[スクリーンタイム]を利用する事で、例えば、アプリやWebサイトなどにどのくらい時間を費やしているのかを把握したり、必要に応じて時間制限等の設定をすることができます。 子どもが利用する場合は、子どものiPhoneで直接設定をする方法か、[ファミリー共有]を使って、保護者のiPhoneから子どもの利用状況を確認し設定を調整できる方法があります。そのためには、保護者だけが知る4桁の[スクリーンタイム・パスコード]を設定する必要があります。パスコードは、[設定>スクリーンタイム]から設定を行い、設定したパスコードは子どもには知らせず、保護者が忘れない様に管理してください。 また、スクリーンタイムでは、アプリ(SNSアプリなど)を許可したり削除したりすることもできます。([6.アプリを制限したい]を参照) |
![]() [スクリーンタイム]画面 [スクリーンタイム・パスコート入力]画面 |
![]() [ファミリー共有]画面 |
iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う |
時間を制限したいアプリを選んで、時間設定をしましょう。 |
スクリーンタイムの設定では、[設定>スクリーンタイム>App使用時間の制限]、から「制限を追加」して、1日あたりの利用時間を設定をすることができます。カテゴリーごとに、例えば、ソーシャルネットワークサービス(SNS)全ての時間、ゲーム全ての時間を設定することもできれば、LINEやTwitter等と個別アプリの時間の設定もできます。 |
![]() [App使用時間の制限]をタップ [制限を追加]をタップ |
![]() [カテゴリー]ごとに制限できます |
![]() 個別の[アプリ]でも制限できます 「時間」を設定します |