子どものiPhone利用に際し、アプリのインストールは保護者の承認を必要とする場合は、[4.時間制限を利用したい時]を参照し、保護者だけが知る4桁の[スクリーンタイム・パスコード]を設定して下さい。
その後iPhoneの[設定>スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの設定]で、アプリの[インストール]を「許可しない」にチェックすると、ホーム画面からアプリをダウンロードするために必要な[App Store]のアイコンが消えます。新しいアプリをインストールしたい時は、保護者が一時的に[インストール]を「許可」にしてから、 特定アプリをインストールし、その後、[インストール]を「許可しない」に戻しておきましょう。
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コンテンツとプライバシーの制限]をタップ [インストール]をタップ [許可しない]にチェック |
既に、子どもが利用しているアプリを削除したい場合は、アプリアイコンを長押しして、「×印」を押して削除しますが、アプリの中のデータも一緒に削除されることがありますので注意してください。
一方、アプリの対象年齢(App Storeのレーティング)によって、アプリを制限する保護者機能(ペアレンタルコントロール)があります。[設定>スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの設定]の[コンテンツ制限]の[App]を選び、お子様の年齢に合わせて、「4歳以上(4+)」、「9歳以上(9+)」、「12歳以上(12+)」、「17歳以上(17+)」をチェックすることで、年齢以上のアプリを利用できないように制限することもできます。
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[コンテンツ制限]をタップ [App]をタップ 例[12+]をタップ |
また、
[iTunesおよびApp Storeでの購入]から
[App内課金]で
「許可しない」にチェックすると、アプリから有料アイテムなどの購入ができなくなります。
[iTunesおよびApp Storeでの購入]をタップ App内課金]をタップ [許可しない]をタップ |
上記の例以外にも様々な制限がありますので、詳しくは下記のAppleサポートページを参照して、それぞれに必要な制限を活用してください。