インターネット白書2011
Twitterなどのマイクロブログ利用率は9.7%から16.2%へ上昇、
SNS利用率は21.3%から32.1%に上昇しFacebookが急伸、
スマートフォン所有率は8.3ポイント増の14.8%
この1年でスマートフォン市場は大きく拡大し、その市場は一気に開花の様相を呈しています。また、iPadに加え、他社からも次々に端末が投入されタブレット端末も注目を集めています。さらには、電子書籍リーダーなどの新しいデバイスも次々に登場し、インターネットの利用傾向が大きく変わろうとしています。また、TwitterやSNSなどソーシャルメディアの急成長や、LTEの商用化の開始、サービスのクラウド化など、通信・デバイス・コンテンツを含めた構造変化が起きています。
インターネットメディア総合研究所では、個人利用者約3300人を対象として、詳細な利用実態調査を実施しました。特に、利用するインターネットデバイスとその利用時間によって、スマートフォン派、タブレット派、パソコン派、携帯電話派などに利用者を分け、コンテンツの利用の傾向の違いなど詳細に分析しています。
本調査の全設問やさまざまなクロス軸に基づくエクセルの数表とグラフをCD-ROMに収録した『インターネット個人利用動向調査2011』を株式会社インプレスR&D から6月30日(木)より発売いたします。また、調査結果の一部は、財団法人インターネット協会監修、インターネットメディア総合研究所編の『インターネット白書2011』にまとめ、株式会社インプレスジャパンから7月29日(金)より発売致します。
「インターネット白書」は、財団法人インターネット協会(東京都港区、理事長:古川一夫)監修のもと、インターネット利用動向調査の先駆けとして、1996年に第1回目を発行以来、今年で16回目を迎えます。
★「インターネット白書2011」は2011年7月29日より発売中です。
【2011年版は電子版でも読める!】
付属CD-ROMには本文の電子書籍版(PDF)を丸ごと収録しましたので、紙だけでなく手持ちのタブレットでも読めるハイブリッド書籍となっています!
(※「インターネット白書」としては初の試み)
巻頭カラー |
3.11が突きつけたインターネットの課題
はじめに
本書付属CD-ROMの使い方
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第1部 |
震災復興とインターネット
1-1 民間支援の視点
1-2 メディア
1-3 大手ネット企業
1-4 通信ネットワーク
1-5 データセンター
1-6 ICTとエネルギー
1-7 政策の視点
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第2部 |
ネットビジネス動向
2-1 メディアとアプリケーション
2-2 広告とマーケティング
2-3 Eコマース
2-4 マーケット
2-5 海外向けネットビジネス
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第3部 |
通信事業者と製品技術動向
3-1 通信事業者
3-2 製品・技術
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第4部 |
社会動向
4-1 法律・行政
4-2 インターネット犯罪・事件・訴訟
4-3 話題
4-4 違法有害情報
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第5部 |
個人利用動向
5-0 調査概要と総括
5-1 インターネット利用全体動向
5-2 メディア/サーチ
5-3 ソーシャルメディア
5-4 ウェブアプリケーション/ソフトウェア
5-5 EC/購買
5-6 電子書籍
5-7 デバイス
5-8 広告
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第6部 |
企業利用動向
6-0 調査概要と総括
6-1 ソーシャルメディア利用
6-2 SaaS利用
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巻末付録 |
インターネットの主な出来事 2010.04-2011.03
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◆報道発表資料
株式会社インプレスR&DのWebページに掲載(2011.6.28)
http://www.impressrd.jp/news/110628/hakusyo_11
◆本書の販売方法
当協会で直販はしておりません。
・全国の書店およびウェブ書店による販売
・インプレスジャパンダイレクトによる直接販売
http://www.impressjapan.jp/books/3049
◆購入に関するお問い合わせ先
株式会社インプレスR&D オンライン販売部
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
フリーダイヤル:0120-350-995(平日11時~12時、13時~17時)
FAX:03-5213-6297
電子メール: report-sales@impress.co.jp
◆内容に関するお問い合わせ先
株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
編集担当:柴谷、錦戸
http://www.impressRD.jp/
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
TEL:03-5275-1087 / FAX:03-5275-9018
電子メール: im-info@impress.co.jp
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