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表紙
まえがき
インターネットのトラブル事例
 事例1: チャット
 事例2: チェーンメール
 事例3: 迷惑メール
 事例4: 架空請求メール
 事例5: オンラインゲーム
 事例6: 著作権
 事例7: 出会い系サイト
・事例8: 有害ページ
 事例9: オークション
フィルタリングソフトの利用
困ったときの情報・相談窓口
インターネットに関する法律
用語解説
インターネットおさらいチェック
家族で少し努力してみましょう
事例8
 普通のキーワードの言葉で検索したのに、検索結果はほとんどアダルトサイトでした。子どもがいきなり見てしまうと思うと不安です。
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解説

 インターネットでは誰でも簡単に、内容が他人の目でチェックされることなく、情報を発信することができます。そのため、インターネット上には、ポルノ画像や暴力画像、他人に対する心ない言葉など、子どもに見せたくない有害なウェブページが多数あります。

webページ例

 アダルトサイトでは、「18歳未満入場禁止」などの表記がありますが、年齢を確認する手段がないため、誰でも簡単に入場することができます。このようなサイトにアクセスさせないよう注意を払うとともに、フィルタリングソフト(後述)を利用してください。

参考サイト
インターネット上に氾濫する有害情報は今、どうなっている?
 (財団法人インターネット協会)

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