トラブル対策 「メール/迷惑メール」 |
インターネット上の文字列情報から把握した、消費者トラブルへの注意喚起情報等について New!
SMSを用いて有料動画等の未納料金の名目で金銭を支払わせようとする「実在する社名をかたる架空請求」に関する注意喚起
不正送金等の犯罪被害につながるメールに注意
フィッシングによる不正送金の被害が急増
不正アプリによる銀行を騙ったフィッシングサイトへの誘導
フィッシング対策協議会 フィッシングに関する緊急情報一覧 New!
被害者から拒まれたにもかかわらず、連続して電子メールを送信する行為が、新たにストーカー規制法の規制対象とされました。 つきまといやストーカー被害に遭っている方は、被害が深刻になる前に、まずは最寄りの警察署にご相談ください。
相談先:サイバー犯罪相談窓口又は、所在地を管轄する警察署
迷惑メールとは、商業的な広告宣伝、勧誘などのダイレクトメールをはじめとして、政治や宗教的宣伝のメール、いたずらや嫌がらせのメール、不幸の手紙のようなチェーンメール、非合法なビジネスへの勧誘や情報の提供、コンピューターウィルスに感染して自動的にばらまかれてしまったメールなど、受信人の意思にかかわらず、一方的に繰り返し送りつけられるメールです。
Q:迷惑メールの送信者が自分のアドレスになっています、どうしてでしょうか?
A:パソコンから送信する際に、送信者アドレスが宛先アドレスと同一となるソフトなどを使用して送信したものと推測されます。あたかもご自分のメールアドレスから送信されたかのように装っていますが、ご自分のメールアドレスが使用された送信は、受信された電子メール1件のみのケースが殆どです。「アドレス指定受信拒否」のサービスを利用可能な方は、ご自分のメールアドレスを「受信拒否」に設定すれば、ご自分のメールアドレスを送信者アドレスとしたなりすましメールの受信を防ぐことができます。
[ 参考 ] 独立行政法人国民生活センター「電子メールを使ったネズミ講」
・新型コロナウイルスに便乗した架空の“マスク販売広告メール”にご注意!(独立行政法人国民生活センター) New!
・注文した覚えはないのに?~「美顔器の注文承りました」などの不審なメールに注意~(東京都くらしWEB)New!
・「アカウントを乗っ取った、仮想通貨を払え」との不審メールに注意!(東京都くらしWEB)
・「利用した覚えのない請求(架空請求)」が横行しています(独立行政法人国民生活センター)
・不特定多数に宛てた広告メール(富山県警)
・SPAMメールを受け取ったユーザーからの通報(提供 : ニフティ)
・ウイルスメールよくある5つの相談事例(IPAセキュリティセンター)
・差出人、件名、本文は不明、添付ファイルだけのメールが送られてきた。(提供 : ネット被害対策室)
・チェーンメールを止めた人に、パケ料支払義務はあるか。(提供 : 福井県警)
・チェーンメールをとめたら、パケ料860万円請求される?(提供 : 徳島県警)
・不幸のメールが送られてきて不安になりました。(提供 : インターネット博物館)
・警察庁 サイバー犯罪対策プロジェクト「ランサムウェア被害防止対策サイト」
・警視庁「迷惑メールに法規制」
・一般財団法人日本データ通信協会「迷惑メール相談センター」
・ネットスター株式会社「迷惑メール通報窓口」
・一般財団法人インターネット協会「有害情報対策ポータルサイト−迷惑メール対策編−」
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